self-hosted · open source · AGPL-3.0

Self-hostedAI workspace.

chat で頼むと agent が tool を呼んで仕事を進め、成果とやり取りが memory に残る。その全部を、自分のサーバーの中で 動かせます。ログインしてすぐ始められます。

または source から git clone https://github.com/tako0614/takos.git

  • chat
  • agent
  • memory
  • workspace
  • installable apps
  • MCP tools
Takos の実画面: chat での依頼に agent が tool を実行し、docs にファイルを保存して返答している
chat での依頼と、agent による tool 実行の結果

ひとつの依頼が、chat・task・memory をつなぐ

ひとつの依頼が Takos の中をどう進むか。chat・Work board・Memory は別々の機能ではなく、1 本の run の途中経過です。

  1. 依頼 → 実行

    Chat で頼む

    やりたいことをそのまま書く。クラウドの LLM もローカルモデルも同じスレッドで切り替えられ、agent がその場で tool を呼んで動き始める。

    Takos の実画面: chat での依頼に agent が tool を実行し、docs にファイルを保存して返答している
    chat での依頼と、agent による tool 実行の結果
  2. 進行 → 完了

    Work board で進む

    同じ job が Work Tasks に task として載り、In Progress から Run completed まで状態で追える。tool 呼び出しと複数ステップの実行は Rust 製の agent engine が担う。

    Takos の実画面: エージェント設定の仕事タブに、予定・進行中・完了の task が並んでいる
    エージェント設定の「仕事」タブ。task が状態で並ぶ
  3. 保存 → 蓄積

    docs に残り、Memory に効く

    成果物は install した takos-office の docs に file として残り、やり取りは Memory に蓄積する。次の会話は続きから始まる。

    Takos の実画面: メモリ一覧にエピソード・知識・手順のカードが並んでいる
    memory 一覧。種別フィルタと評価つきで残る

Workspace ごとに分離。app は選んで足す

この run が起きている場所が Workspace。Workspace ごとに分離・権限管理 され、必要な app を選んで追加できる。必要なら ActivityPub で他の Takos や fediverse とも繋がれる。

  • Workspace ごとに分離・権限管理
  • 必要な app を選んで追加
  • ActivityPub で federation
Takos の実画面: install 画面に Git URL・OpenTofu・Takosumi Run・Capsule の導入経路が並んでいる
install 画面。Git URL / OpenTofu / Capsule から入れる

app を install すると、agent の tool が増える

Apps 画面の「Add from Git URL」から Capsule を install すると、Workspace に tile が並び、その app が公開する tool が MCP 経由で agent の toolbox に加わる。さっきの run で docs に保存できたのも、install 済みの takos-office の tool だった。

  • takos-officeofficedocs / slide / sheet

    文書 (docs)・プレゼン (slide)・表計算 (sheet) を 1 つの worker に統合した office suite。MCP 経由で agent が直接ファイルを編集でき、Google Docs / Slides / Sheets の代替を自分の Workspace の中で完結させる。

  • takos-computeragent-toolcomputer use

    agent から呼び出せる computer use 環境。ブラウザ操作やコマンド実行といった手順を agent に渡し、定型作業をまるごと自動化できる。

  • yurucommusocialActivityPub social

    self-hosted な ActivityPub / community social。fediverse に繋がる独立 product で、通常の Capsule として Workspace に追加できる。data は自分の中に置いたまま外と繋がれる。

会話も memory も、自分のサーバーに残る

ここまでの run で起きたこと — 依頼の内容、tool が触れた file、残った docs、積み上がった memory — は全部 あなたのサーバーの中 にあります。AI が日常のインフラになるなら、誰と話したか・何を覚えさせたかが他社のサーバーに溜まり続けるのは、おかしい。

データ主権

会話・memory・file は自分の VM / cloud の中に置かれ、いつでも丸ごと export して別の環境へ移せる。

ロックインしない

deploy は OpenTofu module として宣言。現在の supported adapter は Cloudflare で、別の実行基盤は adapter を足せる。

fork できる自由

AGPL でコードは全部 public。自分の用途に合わせて機能を足しても外しても自由。

預けるか、所有するか。

自分のサーバーで動かす Takos と、提供元に預ける SaaS chat の典型的な違い。data が誰のものか、という観点で並べています (すべての SaaS に当てはまるわけではありません)。

Takos (self-host)SaaS chat (預ける)
data の所在自分の VM / cloudベンダーのサーバー
memory / 履歴自分の Workspace に保持提供元が保持・学習に利用しうる
ベンダーロックインいつでも export・移行移行は困難なことが多い
カスタマイズAGPL で fork 自由提供される範囲のみ
FederationActivityPub で接続基本クローズド
料金 (self-host)ソフトは無料 (基盤費のみ)seat / 従量課金

Takosumi から、ボタンひとつで導入

むずかしい設定はいりません。リンクを押すと Takosumi の導入画面が開き、中身を確認してから自分の場所に入れて、そのまま使えます。だれでも同じ入口です。

すぐ使う

いちばん簡単な入口。ログインして、画面の案内にそって進むだけで Takos を始められます。一般公開の準備が整うまでは、案内の途中でいったん止まります。

すぐ使う →

リンクから入れる

ボタンを押すと導入画面が開き、入れるアプリと入れる先が分かりやすく表示されます。中身を確認してそのまま導入。エンジニアでなくてもここから始められます(取得元の細かい設定は折りたたみの中にあります)。

リンクから入れる

自分のサーバーで動かす

自分のインフラで動かしたい人向け。Git の release tag を固定して、依存パッケージを入れ、OpenTofu の plan を確認してから apply します。クラウドの種類などは自分で選べます。

$ git clone https://github.com/tako0614/takos.git
$ cd takos
$ git fetch --tags origin
$ git checkout --detach v0.12.7
$ git rev-parse --verify v0.12.7
$ bun install --frozen-lockfile
$ bun run build:opentofu-worker-artifact
$ install -d -m 700 "$HOME/.config/takos"
$ cp deploy/opentofu/cloudflare/opentofu.tfvars.example "$HOME/.config/takos/takos.tfvars"
$ chmod 600 "$HOME/.config/takos/takos.tfvars"
$ # edit external tfvars before planning
$ tofu -chdir=deploy/opentofu/cloudflare init -input=false
$ tofu -chdir=deploy/opentofu/cloudflare plan -input=false -var-file="$HOME/.config/takos/takos.tfvars" -out="$HOME/.config/takos/takos.tfplan"
$ tofu show "$HOME/.config/takos/takos.tfplan"
$ tofu -chdir=deploy/opentofu/cloudflare apply "$HOME/.config/takos/takos.tfplan"