テーマ切替
トラブルシューティング
まず「利用者の操作」「Takos」「Takosumi のデプロイ管理」「クラウド」のどこで失敗したかを分けます。画面のエラーだけで判断せず、同じ時刻の API 応答と実行記録を確認してください。
最初に確認する
ローカル環境:
sh
bun run doctor
bun run local:config
bun run local:logs
bun run local:smokeソースの検証:
sh
bun run check
bun run docs:buildセルフホスト環境では、対象 commit、Worker version、OpenTofu state、直近の plan/apply、Cloudflare のログをそろえます。secret や認証 cookie はログや issue に貼らないでください。
サインイン後に画面が戻る
確認するもの:
- Takos の公開 URL
- Takosumi Accounts の issuer URL
- OIDC client ID
- 登録された redirect URI
- ブラウザが実際に開いた origin と scheme
redirect URI は文字列が完全一致する必要があります。ローカルと本番の URL を混ぜないでください。
Workspace や API が 500 を返す
- 応答の request ID を控える
- 同じ request ID の Worker ログを探す
- D1 migration が適用されているか確認する
- binding 名と実際のリソース ID を確認する
- 一覧 API の入力件数が D1 / SQLite の変数上限を超えていないか確認する
大量の ID を一つの IN (...) に渡す実装は、D1 の SQL 変数上限で失敗します。ページング、件数制限、または分割取得が必要です。
エージェントが開始しない
- Chat に実行状態が作られているか確認する
- エージェント実行サービスのヘルスを確認する
- Queue と callback の binding を確認する
- モデル接続と利用上限を確認する
- 実行が
queued、running、failedのどこで止まったか確認する
通知の有無ではなく、Chat に記録された実行状態を正しい結果として扱います。
ツールが見つからない
Takos のツール一覧は固定ではありません。
- Connections で接続が有効か確認する
- アプリ由来なら、そのアプリのデプロイが完了しているか確認する
- MCP サーバーの
tools/listが成功するか確認する - Workspace の権限とツール利用設定を確認する
- Chat を再読み込みし、現在の一覧を取り直す
web_fetch は Web 検索ではありません。Web 検索ツールが必要なら、対応する MCP サーバーを接続します。
アプリが表示されない
- Apps でインストール状態を確認する
- apply が成功しているか確認する
- 起動 URL または UI の公開情報が記録されているか確認する
- 公開 URL が安全な HTTPS URL として受理されているか確認する
- 対象 Workspace に利用権限があるか確認する
画面を持たないサービスは、Apps に起動ボタンを表示しない場合があります。MCP ツールだけを提供するサービスは Connections も確認してください。
通知が届かない
- 実行を依頼したアカウントか確認する
- 実行が完了または失敗として記録されているか確認する
- 通知設定と端末の許可を確認する
- 運営者は通知キューと push 配送のログを確認する
現在、Takos のモバイル push はエージェント実行の完了と失敗が対象です。詳しくは 通知 を参照してください。
OpenTofu の plan / apply が失敗する
- 使用した Git commit と module path を確認する
tofu validateを実行する- provider の認証と権限を確認する
- plan の診断を最初のエラーから読む
- apply が失敗した場合は、一部のリソースだけ作成されていないか state とクラウドを確認する
同じ apply を無条件に再実行しないでください。外部操作の結果が不明な場合は、現在のクラウド状態を先に確認します。